仕事の転機

仕事の転機がつづいている。

続いているというより、転職失敗。

転職失敗というより、転職先が決まる前からもう一回転職するのだろうという予感はしていた。

予感というより、、、なんと呼ぶのか?

啓示と呼ぶには固くるしい。

未来はもうあって、そこから漏れてくるようなというか

たまにだけど、未来に起こることをはっきりと感じ、そうなることがある。

大事なことほどそうだ。

 

転職先も入社したときは、もう末期であり

末期のなかの末期の二年をすごした。

組織というのは壊れそうになってからも結構もつのを見てきた。

ここもそうかな、と思ったが、末期の中の末期だからそう長くはないだろう。

 

人が急激にバラバラになってきた。

普通によい人々の澱みが表面化してきた。

 

負の感情と負の環境が感応しあっているかのようだ。

上のものも回復を待っていたのだろうが、いよいよ決断するのだろうか。

 

勤め先とライフワークで自分から辞める決断を

おおきな辞めるを二つしたから

辞めたら辞めたでこんなもんか、と過ごしてゆけるのは知っている。

自然と変化をしてゆける。

 

仕事ではまたおなじ質の辞めるを繰り返えさないよう

自分のやれることを探したい。

会社を通して市場に自分を役立てるのだけでなく

自分が直接、市場からオファーをもらいたい。

ささやかでいい。

暮らせる分でいい。

そうなれるようチャレンジしてみたい。