腎臓

土曜日は入院している父のとこへ母を連れていった。
腎臓の数値がさがらず、医者は試行錯誤で、服用している肺の薬を一旦止めて副作用かどうかを調べるらしい。
これが原因なら、薬を変えようと考えているらしい。

清おじさんもお見舞いにきていて、他にも飲んでいて大量の薬について話した。
肺の薬は強いけど、よく効いて繊維化を止めてくれている。
流れの中で増えていった薬をそのまま飲んでいるが、腎臓が老廃物を除去するところならこの大量の薬の影響は大きいだらうと話した。
本当に必要か見直してもらいたい。
合っているなら、肺の薬は変えずにいて欲しい。
素人考えかもしれない。
家族にできるのは聞くことくらいだろう。
先生たちはプロとしてチームでみてくれている。

夜、付き添いに行くとき妹に聞いてもらうようお願いをした。


腎臓となると食事制限があり、それには父は一番がっかりして弱気なことを言っていた。
制限の中にも楽しみはあると同室の男性が話してくれたのは良かった。
おいしいものは体には毒かあ。
つかの間心を満たすためについ食べ過ぎてしまうが、わたしも粗食に戻してゆきたい。

一緒に食べれればよいな。