年末へ

2018年の年末が近づいてきた。
来年には平成も終わり、あたらしい年号となる。 どんな時代になるだろうか。
みなが豊かになれるよう祈っている。  

 

今年は春に母の胃がんの手術(内視鏡) 秋は父の大腸(腹腔鏡)と膀胱の手術と入院が続いた。
特に父は肺の持病があり手術方法について行ったり来たり。
お盆の時期に手術が決まり入院したが、その夜に発熱をして延期
1週間後に一度退院しましょうとなったところで ベッドの上で腹筋をしたせいで毛細血管が大破裂!
ひどい腰痛でさらに1週間入院して、衰退して退院してきた。  

 

母体であるからだが持つかどうか、手術できるできないになったが
予定通りに手術することに。
手術をしたいという本人の強い希望は最初から変わることなかった。
それは父の生き様であろうし、最後のチャレンジだったにちがいない。  


手術後10日程眠れないという思いがけない苦労はあったが
食欲もあり、自宅に戻ってからは眠れるようになり 順調に回復をしている。

無事年を越せそうでありがたいことだ。


感謝。