2018-11-28 傷と尊厳 おととい、珍しく浮き上がってきて、ぽこんと空砲みたいなツイートをした。あたらしい結社にもネットにも馴染まないなと呟いたあと。 馴染まないことを、わたしは誇りに思っている。やだ、自分って可能性あるかも、とすら思う。短歌でくらい存分に不器用でいたい。自分の言葉を綴るだけだ。 最後の一行がキザすぎて削除したい。全体的に青臭い。これ反語でもあるのだけど、本音なのだ。清々といたいんだ。 年を重ねたことで心境がわったのだろう。負ってきた傷による不自由さと尊厳が光るのだ。